DAIKYU DIARY 大九日誌

シンコーストゥディオ代表 米井がつづっています

アートジュエリーという選択

今、アートジュエリー、コンテンポラリージュエリーが熱い


アートを身につけるという楽しみ

日本ではまだまだ、ジュエリーがアートだなんて!
ましてやアートを身につけるなんて!
ちょっと想像できないかもしれない。
でも、あきらかに一般商材としてのジュエリーとアートとしてのジュエリー「コンテンポラリージュエリー」が少しずつ、じわじわと近づいてきている。ヨーロッパなどでは、ギャラリーに成熟した大人~若い人まで集っていて楽しい雰囲気。

なぜアートが必要なのか


わたしはアートや現代美術に詳しいわけではない。
でも昨年ニューヨークのコンテンポラリージュエリーのギャラリスト(ギャラリーの主催者)である、シャロン・クランセン氏の講演は素直に感動した。
シャロン・クランセン氏レクチャー
彼の主張によると、ダイヤが1ctだとか、ルビーが最上級のものだとか、そういった素材価値だけに価値を見出す時代は終わった。
人の創造性だとか、発想力を評価する時期に来ていると。
そして、みなが違うこと。認めあえることがとても素敵なことである。
また、なぜ、コンテンポラリーアートが必要なのか?といえば、
これは、わたしの私的考えではあるのだけれど、
古い社会の仕組みや、固定概念の中で、苦しんできた人たちが、開放される。
既成概念を取り払って、様々な価値観の人たちが生きやすい社会を目指す。
だから、コンテンポラリージュエリーは、そういうことの、1つの表現や主張ではないか?と考えています。絵や彫刻のアートと同等に考えてもらいたい。
しかも、アートなのに身につけられるという楽しみ。置いて鑑賞する世界より、もう一歩踏み込んだ、人生に寄り添える感じがある様に思うのです。

主張が強すぎて、コンテンポラリージュエリーを着けられない


とはいえ、日本社会でこのアート系のジュエリーを着けるのにはかなり勇気がいるでしょう。
ましてや仕事中には、難しい。
その中間を目指せないものだろうか?
そして、過去も否定するわけではなく。
しかし、あたらしいものに向かっていくためのジュエリー。
さらに耐久性もあったら、時代を超越できる。というのが、シンコーストゥディオのジュエリーの根本にあります。
だからこそ、これからも、コンテンポラリーのアーティストや若いクラフトマンと仕事をしていきます。
シンコーストゥディオ・ジュエリー・アーティスト・ジャパン(JAJ) 米井 亜紀子puton_530.jpg

シンコーストゥディオ/ジュエリー・アーティスト・ジャパン(JAJ)

代表 米井亜紀子

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